「モノリスの月からの信号が今宵もとどいている」 この始まりの言の葉からでも、本書がただものではないとわかっていただけると思う。そう、ただものではない。ただものどころか、本書は月にあるのモノリスからの信号を受け止める地球側のモノリスだ。 この…
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