持論

「異説 現象としての空気の構造」・補考1

ご無沙汰しております。どうにも体調がすぐれず、色んな本をパラパラと読んだり、ニコニコ動画を見る生活を送っておりました・・・。サルトルやチョムスキー、社会思想家の入門書を読みつつ、中でも廣松渉の「世界の共同主観的存在構造」をナナメ読みしてい…

「異説 現象としての空気の構造」

「異説 現象としての空気の構造」今回は「空気」というものを日本的特別性を帯びたものというのではなく、集団的意識・無意識が成り立ち、それが「空気」として存在できる可能性について述べていきます。つまり「空気」というものはある程度普遍性を帯びたも…